2007.2.12新学社発行
近代浪漫派文庫39前川佐美雄/清水比庵
あぁ今日は月に何度かある日曜出勤、しかもA子ちゃんはお休みなのでなんとも気が重たい。
仕事中僕は何度かトイレに籠ったり、顔をバシャバシャ洗ったり「あぁ嫌だ嫌だ嫌だ」とぶつぶつ言ったりして、少しだけスッキリしてまた職場に戻るのです。
仕事で嫌な事があると、コンビニに寄ったり、肉マン買ったり、遠回りをして、とぼとぼと家に帰ります。
あぁ家の灯が、沁みるぜ。ただいま。もう一回言おう、ただいま。
じゃ…、そういう事ですので、先週の続き、短歌をやろうかな、比庵さんの短歌を、読む事でなんとなく元気の出る短歌、その「なんとなく」に僕は救われます。
何するの時の過ぐるが惜しくして何もせずして時過ぎにけり
何もしないで良い幸福はたまらん。
後山に鳴くやうぐひす前庭に鳴くやうぐひす時をへだてて
お互いに気になっている
ごみを焼くとなりのけぶり垣を越えわが春の日をくもらして過ぐ
あぁ、こっち来たと、言わないけれど思いつつ。
一心に何かしてゐるところをばよそより見れば皆善人なり
一心にぼーっとしたい。
夏過ぎて秋来たるらしやうやくにもののうまくて人の恋しき
僕の一番好きな季節は秋。確かに寂しくてうまい季節。
支那そばのチャルメラの音来ることも来ぬこともあり眠るときとなる
姿は見ないけれど気になってます。なんか支那そばっと言われるとうまそう。
にはとりの世話が出来ぬと売りにゆき砂糖を買ひてかへる娘は
砂糖の甘さが悲しいぜ
ダイヤルを右に左にまはせどもラジオ気にいらず消してしづけし
ラジオって消したら消したで寂しいしね。
あぁ疲れてしまったから今日はよく寝よう。
じゃ
ばーい