この頃の川柳の人達3

2001.2.1 川柳木馬ぐるーぷ発行
「現代川柳の群像」より。

◯◯さんが泥酔で泣いてます。帰れなさそうだから、行って良いですか?

と23時過ぎに村上さんにメールして、A子と◯◯さんとタクシーに乗り込み村上さん家へ。

どうもすみませんと酒臭い我々はよろよろと転がりこみ、A子と瀕死の◯◯さんはすぐ様死んだように眠る。

僕と村上さんは焼酎を飲みながら細々と楽しく盛り上がりました。一時半にはお酒が尽きてしまい、僕に二千円を握らせて、へいへい買ってまいりますよ。でまた細々と楽しく盛り上がり、飲んではあはは、ハム食べて(ほとんど僕が食べた)はうふふ、巻寿司食べて(二本買ったけど二本とも僕が食べた)あはあは言いながら二時半まで盛り上がりました。

村上さんはきっと今頃、部屋を掃除していることでしょう。綺麗に綺麗に。

どうもすみません、ほんと。でもまた行きます。

さて、今日も川柳を読みましょう。

岩村憲治

オオムの舌が朱くて淋しいぼくらの値段

ぼくら淋しいオオムだよ。

ぼくら逃亡 海がなければ海創る

為せば成る。

リンゴ一個が冬の明るさ芯まで食う

綺麗に食う。

あひる歩く すこし揺れてはまたあるく

ひょいひょい、ぺたぺた。これは好きな句。

咲くか咲くかと冬の男がかばうもの

大事なものがあるのです。

海だ海だと ちちと子は 食器鳴らして

わいわい、やいやい。

なぜか寒い 淋しい猫を笑えずに

おいで、猫。

灯し合う街かとおもう 子を連れて

ほら、行こう。

良い句がたくさあります。

じゃ

ばーい