お正月休みも終わって再びリアルきりんのへやに戻ると、年賀状がぱらぱらと来てました、みなさんごめんなさい、僕ほんと手紙とか書くの遅くて苦手であまり出せませんでした、もうほんとごめんなさい、年賀状くれた皆さんありがとうございました、飲んでばかりでごめんなさい、きりんのへやにだけ全力でごめんなさい…。そしてスピカ三姉妹のみんな、ごめん、昨日寝ちゃって結局原稿今朝で(今小田急線で書いてる)ごめん、みんなごめんごめん、ごめ…
あ~、せっかくタイトルにモテキとか入れてPOPにしてみたのに、これじゃモテん!虚子でモテキとか言ったら、なんかこう良い感じかなとか思ったけど、浅はかだった、Twitterとかやればなんだかyoungだわとか思ったけどそうでもないじゃないか!あ~、ちょっと前にサトアヤさんに「きりんさん的にモテキって何ですか?」と聞かれ「えっとあの、キャイキャイ言われるやつ」とか答えたけど、28歳の答えじゃないぞ、がんばれきりん!もうなんか色々がんばれ!うん頑張る!僕がんば…
らない!良い、まだ良い、最近気が付いたけど、というよりさっき気が付いたけど(いいぞいいぞテンション上がってきた)、虚子の俳句ですよ(やっとでてきた虚子)、うん、頑張るよりとんがるよりモテキよりキャイキャイより、もっとすごい境地、「ありのまま」もしくは「そのまんま」、さ、読もうじゃないか虚子全集!今?朝3時ですよ、は?仕事?行くに決まってんだろ!は?きりんのへや?書くに決まってんだろ!
うを~、万物に幸あれ!いざ「五百句時代」まさかの八回目です、昭和九年かじゃい、いざいざ
石段に一歩をかけぬ初詣
さてと、の息づかいが聞こえます、そろそろと
トラムプの崩れちらばる置炬燵
片付けよう、トラムプを、散らかってるよ、トラムプが(トラムプって言いたかっただけ)
ちらつける雪に農婦や枝垂梅
良い顔なさってるわぁ、とよく言われる血色の良い農家の奥さん
畑打ちも女が多し南伊勢
へー、ほんとかなぁ
蚊遣焚く家やむつまじさうに見ゆ
良いなぁ、と見てる、ちゃんとしているなぁと思う、でも虚子の家だってむつまじさう
墓参り尚あきたらず水そそぐ
お墓に、ねぇ、なんて話かけながら
学生の掃除してをる瀧の前
えらい、掃除してゐる、ではなくて、をるが、虚子が見ている感じが伝わってくる
主婦涼し十六ミリを撮るといふ
主婦涼し!?
鳩我に身をすりよする野分かな
この鳩可愛い
へだたりし話聞こえて野路の秋
へだたりし話聞いてる虚子、何げなく、さりげなく
秋雨の社前の土のよくすべる
よくすべるなぁ、嫌だなぁ、と思った
焚火して雪空仰ぎゐたりけり
寒いけど、見てる
昭和10年だよー
石段の伸び行くがごと初詣
うーん、頂上が遠い、石段が白くて綺麗
齢とれば彼岸詣も心急き
そうなんだってねー
音もなき老の朝寝の気がかりな
いやいや、元気に起きてくださいよ
よき椅子にどかと落ちこみ花の宿
もう立つ気ない
夏帽をぐさと留めたるピンは銀
そうなんだよ、ぐさと、ピンは銀、に不思議と夏を感じる
爆笑して夏草の堤を転げ落つ
虚子先生ー!!
汗をもてするより他はなかりけり
ほんとよ
一しきり蠅打つことも日課かな
ほんとよ、タハハ
子守つひにボートに乗つて漕ぎ出しぬ
嫌んなっちった
秋の蚊のうかみ出てけり苔の上
ほんと蚊と蠅好きな虚子先生、でも確かに、百足やゴキブリは面白過ぎるので、蚊や蠅ぐらいが俳句にすると面白いのかも
蘆を刈る頃は蘆刈る男かな
蘆刈る頃は蘆刈る
腰まげて後ろ手に杖老の春
腰がまがっていようとも、なんだか楽しい、だいたいこれ前書に上野、精養軒とある、うーむ、楽しそう
あ、読み終えた、面白かったなぁ「五百句時代」、さ、て…と、ふ~、は~、仕事に行ってこようかしらん(もうすぐ着く)、なんやかんやで虚子を読んでいる間は癒されるなぁ、息をすぃ~と吸って、細く吐き出す、そんな気持ちの良さがある、次回は何書こうかなぁ、あー、電車の中で五分だけ寝ます、ちゃんと起きる事を祈っててください、それじゃ、バーイ、ねむねむ…