旧年中も、みなさま、本当にお世話になりました。
今年も、スピカを、それから私を、どうぞよろしくお願いいたします。
さてさて、さっそくですが、この写真にうつっているのは、なんでしょう。
実家から近い、三津浜の厳島神社に行ったときに見つけました。
砂がちの地面に、一面、文様が広がっています。
あたりを見回して、少し考えてみて、はたと気が付いたのは……
鳩の足跡!
神社のそこかしこで、たくさんの鳩がたむろしています。
文様をよく見てみると、鳥の足跡らしきものを何百回も重ねたように見えます。
鳩の作り出した芸術、でした。
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スピカ、一月の「つくる」31句は、なんと池田澄子さんにご寄稿いただきました。
インターネットのサイトにもかかわらず、雑誌誌面と変わらぬクオリティ。
うちの母も、毎日、深くうなずきながら愛読しています。
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今年もやってきました、『言葉の寺子屋』受講生募集のシーズン。
まさかの受講料無料(初回登録料4000円)で、1年・全20回の講座を受けられます。
内容の充実度も、もちろん保証。
ほかの講座にはない切り口で、単に知識を頭に詰め込むだけではなく、
俳句作品や季語体験を通して、しなやかで強靭な知を身に着けられるはず。
締め切りは2月17日です。こぞってご応募ください。
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4日に初句会、6日にまた句会と、すでに句会三昧で今年も幕開け。
今年の俳句の目標、なんていう表明も恥ずかしながらみんなでしちゃったりして、
新年らしさを味わったことでした。
今年は30歳になるということもあり、
いろいろと変化のある年になりそうですが、
静かに自分の生活を続ける時間も、きちんと持ちたいと思います。
とかいって、すぐ2014年になるのね!そうなのね、”時間”よ!