「蛇笏・龍太再読 風土詠を問う」でした。

蛇笏・龍太勉強会

日曜日は、第138回現代俳句協会青年部勉強会 蛇笏・龍太再読 風土詠を問うでした!
蛇笏、龍太の作品を読み解いていくのはもちろん、
彼らの作品や最近の句集をもとに、風土とはなにかということについても語り合いました。
ときに熱く、的確かつ新鮮な発言を繰り出す、頼れるパネリストのお兄様方!
私的には特に「蛇笏のふるさとは作品の上にあるのではないか」という髙栁さんの発言、
蛇笏俳句の切なさ、遠さの源泉にふれたような気がして、ぐっときました・・・!

蛇笏・龍太勉強会

直前になってからの企画、告知にも関わらず、満員御礼!
快く引き受けてくださったパネリストの高柳克弘さん、山口優夢さん、
そしてご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!

優夢・克弘・る理

梅雨。
今年こそ長靴ほしいなー。