第4回「こもろ・日盛俳句祭」と「二十四節気アンケート」

今年も、小諸の夏がやってきます!
句歴・句風も異なる人たちが結社を超えて『句会』の場を共有する、まさに俳人のためのお祭りです!
俳句三昧の時間をたっぷり体験してみてはいかがでしょうか!

平成24年7月27日(金)28日(土)29日(日)の3日間

詳しくはこちら>> 第4回「こもろ・日盛俳句祭」

紗希・る理による昨年のレポートはこちら → 「第三回 小諸日盛俳句祭」体験記

そして、今年のシンポジウムは「私にとって季語とは パート2」。
そのパネリストのおひとりである筑紫磐井さんから、アンケートのお願いがあります。

日本気象協会は、実際の季節と呼び名が一致していないこと、名称が難しいことから「日本版二十四節気」(いまどきの二十四節気)を提案しようとしています。これにはいろいろ議論があると思います。ついては、二十四節気に関心の深い俳人や歌人、詩人の方々にアンケートをしたいと考えています。下記のURLをクリックしてアンケートにお答えいただければ幸いです。このアンケート結果については、『第4回こもろ・日盛俳句祭』のシンポジウムにおいて、シンポジウム「私にとって季語とはパート2」と題して、司会:本井英、パネラー:金丸努(日本気象協会)、片山由美子、櫂未知子、筑紫磐井(敬称略)で気象協会と激論を交わしたいと考えており、間に合えばその資料としたいと考えております。よろしくご協力ください。
詩客 特別企画/ 「季語・季題をめぐる緊急集中連載」③ 24節気アンケート/筑紫磐井

二十四節気アンケート

上記URLから、アンケートに答えることができます。
俳句祭に行かれる方も、残念ながら都合が合わない方も、ご協力いただけたらと思います!