高屋窓秋勉強会でした。

高屋窓秋勉強会
第140回現代俳句協会青年部勉強会 「読み直す新興俳句 何が新しかったのか ①高屋窓秋」
無事に終わりましたー!
言葉にするとこぼれおちてゆきそうな窓秋俳句の魅力・新しさについて、
パネリストの皆さんと迫ることができたと思います。
杉本さんが「俳句自体が強烈に文体の世界だと思う」とおっしゃっていて、
なるほどたしかにそこに意識的でなければならないなあとあらためて。
チャラい司会で失礼しました、私自身、とても楽しかったです!

窓秋懇親会
懇親会のテーブルは、よいしょよいしょとみんなで和気あいあいスタイルに並び替え。
勉強会さながら、俳句の核に迫る話ができて、とても面白かったです。

鴇田智哉さん、杉本徹さん、堀下翔さん、ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
勉強会の様子は『現代俳句』誌上に、青本瑞季さんによるレポートが掲載されます。お楽しみに!

そして、現代俳句協会青年部の勉強会はまだまだ続きます。
「読み直す新興俳句 何が新しかったのか 全五回」
これからもどうぞよろしくおねがいします!