月替わりの作品連載。毎月一人の作家が、毎日一句発表。
●榮猿丸 – 「愛のメモリー」
●安里琉太 – 「擬態する天庭」
●小津夜景 – 「かたちと暮らす」
●野口る理 – 「ほどける冠」
●木田智美 – 「現実逃避にすぎないけれど」
●片山由美子 – 「夕暮れを待たせて」
●中村安伸 – 「あとがきのつづき」
●西川火尖 – 「綿菓子日記」
●宮﨑莉々香 – 「君が死んでも街だよ」
●曾根毅 – 「自戒(×小野十三郎『詩論』)」
●折勝家鴨 – 「あから始まるあいうえお」
●小野あらた – 「食生活」
●近恵 – 「南部弁講座」
●トオイダイスケ – 「旅と日々」
●外山一機 – 「君の名をよごすな」
●西山ゆりこ – 「スナックゆりこ」
●工藤玲音 – 「わたしを空腹にしないほうがいい」
●高柳克弘 – 「樹間」
●前北かおる – 「2001年巴里の旅」
●関根かな – 「三月来」
●仮屋賢一 – 「河陽の水を聴く」
●望月周 – 「俳ピク」
●村上鞆彦 – 「鞆彦句帖」
●谷さやん – 「堀端日記」
●橋本直 – 「キはキコウのキ」
●大塚凱 – 「めぐる車輪のそのあとに」
●竹岡佐緒理 – 「わたしの夏休み」
●堀下翔 – 「リモコンが見つからない日記」
●千倉由穂 – 「煙の匂い」
●坪内稔典 – 「定義あるいは疑義」
●岡田一実 – 「図書館コラージュ」
●進藤剛至 – 「あらたなる」
●如月真菜 – 「絵本と晩酌」
●鴇田智哉 – 「ときどき、糸」
●三村凌霄 – 「俳諧東京土産」
●生駒大祐 – 「かよひあふ」
●藤井あかり – 「緘」
●兼城雄 – 「27歳」
●仲寒蟬 – 「ぼくと万年筆」
●小川楓子 – 「日を吊るす道へ」